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耳まで綺麗に洗えている??実はとっても痛い耳のニキビの話し

耳まで綺麗に洗えている??実はとっても痛い耳のニキビの話し

厳選!おすすめニキビケア

あなたは普段、耳までしっかりと綺麗に洗浄していますか?
入浴時に、耳だけ洗い忘れているなんて人もいるのではないでしょうか?

ニキビができやすい人は経験したことがあるかもしれませんが、実はニキビは耳にまでできるものなのですよ。

今回は、『耳まで綺麗に洗えている??実はとっても痛い耳のニキビの話し』についてご紹介していきます。

耳まで綺麗に洗えている??

あなたは入浴時に、耳の洗浄を行っていますか?
耳介と呼ばれる部分には、汚れがとっても付着しやすいんですよ。

また、皮脂汚れなども気になる部分です。

きっと風呂上りにバスタオルで耳介を拭くと、黄色くなってしまう人も多いはず!
それこそが、耳介の皮脂よごれなのです。

そんな皮脂汚れを放置してしまうことで、毛穴の詰まりを招いてしまい、耳にまでニキビを発生させてしまうことになります。

耳介にできるニキビはとにかく痛い!

ニキビができる部分によっては、大変痛みを感じやすい部分があります。
それが耳介です。

個人差はあるかもしれませんが、筆者の経験上では、耳介にできるニキビは少し触れるだけでも、頭部に及ぶツーンとした強い痛みを感じやすい部分であると言えます。

何かの拍子に爪があたってしまうなんてことにでもなれば、少しうずいてしまうほどの痛みを感じるものです。
耳は痛みを感じにくい部分なように感じて、実はとっても痛みを感じやすい部分なのです。

耳介にできるニキビは、
・耳介の裏側
・耳介の表側
・耳の穴周辺

上記のように、耳は意外とどこにでもニキビができやすいのです。

とくに耳介の裏側と耳の穴周辺にできるニキビに関しては、痛みを感じやすい部分であると言えるかもしれません。

痛みに弱い人の場合は、耳にニキビができる度に、腫物を触るようにしてケアしていかなければいけないようになるので、耳のニキビはとっても厄介な存在なのです。

耳のニキビはどうしてできるの?

耳のニキビができる原因は、綺麗に洗浄できていないことが一番の理由であると言えるでしょう。

入浴時に、その他の部分は綺麗に洗浄を行う人でも、耳に関しては放置されがちです。
耳は水が入るなどしてしまうと、病気になると考える人もいるからなのかもしれません。

また耳は比較的、汚れにくい部分であると考える人もいるのではないでしょうか?

シャンプーの残し、髪の毛に付着した細菌などから、耳だって汚れてしまうことは当然あります。
暑い時期であれば、汗が流れ込んでしまうことだってあることでしょう。

入浴時には、石鹸でとまではいかなくても、耳の穴に入らない程度に綺麗に耳介もぬるま湯で洗浄してあげることがおすすめです。

筆者の場合であれば、耳介まで洗体用の石鹸の泡で、軽く洗うようにしています。
一度あなたも耳介部分を湿ったタオルで、入浴時に優しく吹いて見て、汚れているようであれば、一度そのようにして洗浄をしてあげることも考えてみられると良いかもしれません。

今までニキビができなかったような部分でも、大人になるとニキビを作ってしまったりもするものです。

できてしまったニキビの痛みで、寝る時の枕が辛いなんてことにならないように、耳にニキビを作らない努力も大切です。

また、ニキビの原因としては、寝具の汚れだってその原因の一つだと言われています
普段からニキビが発生しやすい人の場合は、枕のシーツも綺麗に洗うようにして、肌への負担を和らげてあげることも必要不可欠です。

寝具のシーツは、毎日は難しいにしても、なるべくなら1週間に一度程度で洗濯を行なうようにして、雑菌を繁殖させないようにしておきましょう!

お風呂に入って寝ない、朝方タイプの人などの場合はとくに、皮脂汚れなどが枕にも付着しやすくなってしまうので、雑菌が繁殖しやすい環境下にあります。
定期的にシーツまで取替を行なうようにして、常に清潔な状態の寝具にて、眠れるようにしておきたいですね。

まとめ

入浴時に耳の洗浄を怠りがちな人は、免役力が低下した時を境に、耳にまでニキビを発生しやすくなるケースもあります。
耳にできるニキビは、とにかく突き刺すような強い痛みを感じるケースもあり、それができるだけで暗い気持ちになってしまいます。

そこで、なるべく耳まで綺麗に洗浄を行うようにして、皮脂汚れによる毛穴の詰まりの軽減を行なってあげたいところです。

・シャンプーやリンスの洗い残し
・髪による刺激
・汗による皮脂汚れ
・寝具による雑菌の繁殖

上記はとくに注意しておきたいポイントです。

また、入浴をしない時に洗顔石鹸をつけて洗面台で洗顔を行なうような人の場合は、その石鹸の洗い残しによりニキビを発生させてしまっている可能性も高くなります。

洗顔後は石鹸が残っていないかを、タオルで拭く前に一度鏡で確認して、問題がなさそうであれば優しく水分を拭き取るようにしておくことがおすすめです。

もし、もみ上げ部分などにまだ少量でも泡がつているなんて場合であれば、再度綺麗に洗い流すようにして、洗顔料を残さないようにしておきましょう。

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