デスクワークはニキビができやすくなる！お尻ニキビは座りっぱなしに要注意！！

デスクワークだと、同じ姿勢でずっと座りっぱなしの時間が長くなります。
同じ姿勢を長く続けているだけでも、血行不良が続くので、顔にニキビが発生しますよね。

そこに加えて、お尻にもニキビができるようになるとのことで、ニキビができやすい体質の人は座ったままの姿勢を続けることに、注意する必要があるのです。

座ったままの姿勢でニキビができる

座ったままの姿勢が続くことで、血行不良が続きます。
実は座ったままの姿勢により起こる血行不良は、立ち仕事の人よりもひどいと言われています。

血行不良により起こる足のむくみも、立ち仕事の方がひどいイメージですが、むくみに関しても座ったままの姿勢の人の方が悪化しやすいそうなんです。
それだけ、座ったままの姿勢を長時間続けることは、血行不良を悪化させる傾向にあるということなんですね。

そこで、どんなに忙しくても適度に休憩を設けて、体を動かす努力をしていく必要があります。
皆が見ているからできないというのであれば、トイレに行って簡単なラジオ体操の動作を行なうなど、1日のうちに何度か体を動かすだけでも疲れにくくもなり、毎日の生活が楽になります。

また、頭も冴えるので長時間でも仕事をしやすくなりますし、ニキビの発生も解消できるようになります。

お尻ニキビに要注意

顔のニキビに関しては血行不良の影響を受けて発生しやすくなるのですが、お尻のニキビに関しては座ったままの姿勢が続くことで、お尻の皮が硬くなってしまい、毛穴を詰まらせてしまうことで発生してしまいます。

そこで、1週間に1回程度スクラブを利用して、角質ケアを行なうと良いとされています。
しかし今ニキビが炎症を起こしているのであれば、スクラブによる刺激で、ニキビの炎症を悪化させてしまうこともあります。

そこでスクラブでケアをする部分は、炎症を起こしている意外の部分にするか、ニキビがお尻全体に広がっているのであれば、入浴時にお湯に温もりながら、優しくお尻を撫でるようにして角質ケアを行なってあげても良いでしょう。

保湿ケアも大切に！

水分量が低下することで、皮膚は硬くなりやすくなります。
普段からお風呂上りに、ボディローションを塗るなどして、お尻も簡単に保湿してあげるましょう。

ちなみに油分のたくさん入ったものはニキビの炎症を悪化させてしまうこともあるので、水分量が多い商品を選ぶように心がけると良いでしょう。