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ニキビやニキビ跡、レーザーで治せるって本当?治療のメリット・デメリット

ニキビやニキビ跡、レーザーで治せるって本当?治療のメリット・デメリット

厳選!おすすめニキビケア

思春期頃から大人になっても悩まされ続けるのが、肌トラブルであるニキビです。
原因はホルモンバランスの乱れや生活習慣の乱れ、ストレスなど様々ですが、放置しておくことで跡が残ってしまったりと、完全な治療が難しい部分もあります。

効果的なレーザー治療の種類

日々の生活習慣の改善や市販薬、専用洗顔などの使用によって治療、改善することもできますが、特に跡となってしまった場合は、完全にきれいな肌に戻すのは厳しい場合もあります。そこで更に効果が期待できる治療法として、レーザー治療があげられます。

これはニキビや跡が出来てしまった部分に直接処置を行い、肌の内側からニキビの治療を行う方法です。種類としては、次のようなものがあります。

まず、炭酸ガスレーザーです。
膿んでしまったニキビに効果的で、薬よりも治りが早く、跡が残りにくいのが特徴です。

また、ニキビが出来にくい肌へ導いたり、出来てしまった跡の改善に効果的なものとして、ジェネシスや、フラクショナル等があります。
様々な肌トラブルの内容に応じて、使用される方法も異なってきます。

メリットについて

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レーザー治療を行うメリットですが、やはり一番はその効果の大きさにあります。
市販薬や専用洗顔での治療と比べ、完治が早く、跡が残りにくいです。
また、自分の努力だけでは改善が難しいニキビ跡の治療にも効果を発揮してくれます。

肌に直接作用し、強制的にターンオーバーを促したり、肌質を改善させることができるため、気になる肌の赤みや凹凸にも効果的です。
比較的短期間で、確実な効果を実感できるのがメリットになります。

デメリットは?

一方で、この治療にはデメリットも存在します。まずはかかる費用についてです。
薬や専用洗顔を使用するのに比べると、かかる金額も大きくなります。

肌トラブルの内容や受ける治療によっても異なってきますが、状況によっては10万円以上の金額がかかることもあります。確実な効果が得られる一方で、費用面ではデメリットとなってしまいます。

また、治療の内容によっては、ダウンタイムが必要なものもあります。特にフラクショナルなどは、一度で得られる効果が大きい分、治療後は肌の表面が軽いやけどのような状態になっているため、皮がむけてしまったり、赤みが目立つ期間があります。

また、治療は一度で終わらず、定期的に病院へ通う必要があるため、多少手間に感じてしまう人もいるかもしれません。

以上のように、メリットやデメリットを理解した上で、レーザー治療を検討してみると良いでしょう。

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