ニキビの基礎情報

ニキビを隠そうとしてない?正しい『ファンデーションの使い方』と『洗顔方法』

ニキビを隠そうとしてない?正しい『ファンデーションの使い方』と『洗顔方法』

厳選!おすすめニキビケア

ニキビやニキビ跡が増えてくると、どうしてもファンデーションにより肌を隠したいと思うものです。
しかし過度に厚塗りをしてしまうことで、これらの症状を悪化させてしまうことに繋がります。

少しでも肌を綺麗にしたいと考えるのであれば、まずは炎症を悪化させない基本のファンデーションの使い方を学んでいきましょう。

ニキビの時にメイクはOK?

メイクによりニキビが悪化すると言うことはあっても、ニキビの原因がメイクであるとは考えにくいと言われています。
ただし、刺激の強い化粧品を使用することで、肌荒れを招いてしまうことはあり得ることです。

その為、ニキビに悩む人はなるべく刺激の少ない化粧品を使用することにして、肌に刺激を与えないようにすることで、メイクもOKであると言われています。
ただし、メイク中は毛穴の詰まりを作り出してしまうので、10代や20代前半の皮脂の過剰分泌によるニキビの場合は、なるべく薄付きメイクを心がけていく必要はあります。

正しいファンデーションの使い方

今回は、下記の5つの項目からファンデーションの選び方を学んでいきましょう。
ファンデーションの選び方
普段のパフの保管状態
パフとブラシではどちらが良い?
パフとブラシの上手な選び方
メイクのステップ

ちなみに最近では、アクネ菌を寄せ付けないようなファンデーションも販売されていて、10代や20代のニキビの場合であれば、この様なファンデーションを使用することでも悪化を抑制することができることでしょう。

また、メイクをした日は綺麗に洗浄を行なう必要があります。
毛穴の詰まりが悪化することで、ニキビを発生させる原因になるので、メイクをしないと言うことよりも落としきることに重点をおいて考えていきましょう。

クレンジング選びにも気をつけて!

メイクをした日は必ずクレンジングを使用して、しっかりと化粧品を落としきらなければいけません。
しかし、クレンジングの中には肌の乾燥を悪化させてしまったり、ニキビの炎症を悪化させてしまうこともあります。

10代の頃はとにかく毛穴を詰まらせないように、洗浄力の強いクレンジングを選ぶ方が良いとされていますが、20代を超えたと同時に保湿力の高いクレンジング選びが必要になります。

正直なところ、あまりにもたくさんの原因がありすぎて、何が原因でニキビが出来ているのかなんてわからないところです。
その為、些細なことでも肌に刺激を与えることのないように気をつけていきましょう。

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