ニキビなどを繰り返してしまう肌が敏感な人。
敏感肌の人がメイクを行なう場合、パフとブラシどちらでメイクを行なうことが、少しでも刺激を少なくできるのでしょうか?
ニキビは大変刺激に弱く、少しのことでも悪化してしまいがちです。
もし今繰り返すニキビに悩まされているのであれば、少しでも刺激の少ない方を選び、ニキビの症状悪化を抑制していきましょう。
『パフORブラシ』どちらを使用していますか?
あなたはパフとブラシ、どちらを使用していますか?
ニキビが肌にできやすい人は、なるべく低刺激な方を選ぶ必要があります。
更にこれらは雑菌が繁殖しやすいので、繁殖力の弱いものをなるべくなら選んでいきたいものです。
『パフORブラシ』は商品により異なる
パフを使用するかブラシを使用するかに関しては、商品により異なるそうです。
どちらでも使用できるものもあれば、『この商品は〇〇にて使用してください』など、記載された商品もあるそうです。
しかし、薄付きを求めるのであれば、断然スポンジよりもブラシが良いと言われています。
ただし、スポンジ用のファンデーションを無理にブラシでつけようとすると、本来のファンデーションのカバー力などを発揮できずに魅力が薄れてしまうそうです。
この辺りは臨機黄変に使い分けるようにしていきましょう。
パフの方がメイクは崩れにくい
パフとブラシどちらを使用するかに関してですが、メイク崩れ防止を優先するのであれば、パフが良いと言われています。
どうやらブラシの方が、メイク崩れは起こりやすいのですね。
パフの方がファンデーションをしっかりと肌に付着させることができる分、メイク崩れが起こりにくいので、長時間に渡り化粧直しをしないことを考えるのであれば、パフでメイクをすることをおすすめします。
よって普段使用する分にはブラシを。
そして、長時間綺麗な状態を保ちたい時はパフを使用するようにすると、ニキビへのストレスを少しでも減らすことができるでしょう。
雑菌が湧きやすいのは?
ちなみにパフとブラシでは、どちらの方が雑菌が繁殖しやすいと思いますか?
正解はメイクブラシです。
ちなみにメイクブラシは、毛と毛の間に皮脂やファンデーションが入り込むので、雑菌を繁殖しやすい環境にあるそうです。
しかも、洗ってもなかなか毛と毛の間までしっかりと洗うことは難しく、更に乾かしにくいと言ったデメリットもあります。
ただし、メイクを薄付きにできるメリットもあるので、この二つのどちらを使用するかに関しては、使用するファンデーションや好みにより、大きく異なることになります。