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ニキビ肌にコットンはNG!ニキビが改善される上手な化粧水のつけ方とは??

ニキビ肌にコットンはNG!ニキビが改善される上手な化粧水のつけ方とは??

厳選!おすすめニキビケア

あなたは化粧水を手で付けていますか?
それともコットンでつけていますか??
コットンでつける方が保湿力はぐ~んとUPするのですが、ニキビ肌の人がコットンを使用することは、NGだとされています。

ニキビ肌にコットンはNG!!

化粧水は本来、コットンに含ませて何度もパッティングを繰り返すか、化粧水を含ませた状態で顔に置いてパックすることにより、水分を浸透させることがベストだとされています。

しかしニキビ肌の人は基本的に肌が弱い人が多いので、コットンの刺激ですらニキビの炎症を悪化させてしまう原因になってしまうのです。

ちなみにニキビ肌の人はアレルギー体質の人が多く、アレルギー体質の人は肌の乾燥を招きやすい傾向にあります。
そこでコットン無しでもしっかりと保湿できる、化粧水の上手なつけ方をご紹介します♡

顔全体を温めましょう

ニキビ肌の人は、顔全体にニキビを発生の原因となる菌が繁殖しています。
まずは洗顔料をつけて、優しく洗い流します。

そしてその後、顔をしっかりと温める必要があるのですが、洗い流すと同時にぬるま湯を使用して顔を温めると良いでしょう。
洗顔をつけて、ぬるま湯で30回~40回程洗い流すイメージです。
※この時こすらないことが前提です!!

こうすることにより、毛穴もしっかりと開き、毛穴の奥に詰まっていた汚れも取り除け、更には化粧水の入りがよくなります。

化粧水は3分以内がベスト

洗顔後3分以内に化粧水をつけてあげることにより、肌への浸透率が高まります。
あまりに時間がたってしまうと、せっかくお湯で開いた毛穴も閉じてしまい、顔も冷えてしまうので、また温めるところから始めなければいけません。

もしすぐに化粧水をつけることができなくて、肌が冷えてしまったのであれば、簡単にホットタオルで顔を温めてあげると良いでしょう。
※ホットタオルは、水を含ませたタオルを硬く絞り、レンジで1分チンしてあげるだけで作ることができます。

化粧水も温めましょう!!

化粧水を簡単に電子レンジでチンする人もいるようですが、電子レンジの熱で栄養素が分解されてしまうので、手の平で揉むようにして温めた後、ゆっくりと顔の上に置きましょう。

そして顔に手の平を置いたまま30秒程度は浸透させて、その後ニキビが炎症している箇所を避けるようにして、薄く乳液で膜を張るようにします。
こうすることにより、今以上にニキビを悪化させることなく、しっかりと水分を保つことができるようになりますよ(^^♪

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