背中ニキビに悩んでない？そのニキビの原因は、シャンプーの洗い残しかも！

繰り返す背中ニキビの原因は、もしかするとシャンプーの洗い残しも関係しているかもしれません。
背面部分のスキンケアは大変難しく、一度ニキビができてしまうと洋服でこすれてしまい、炎症も悪化してしまうばかりです。

もし繰り返す背中ニキビに悩まされているのであれば、一度シャンプーやコンディショナーの洗い残しにまで気を遣ってみましょう。

繰り返す背中ニキビ

背中ニキビに悩んだ経験はありませんか？
顔のニキビももちろん気になりますが、意外と背中のニキビだって気になるものです。

洋服にニキビが触れると、炎症は悪化してしまうばかり。
更に、夏に露出をしたいと考えても、ニキビのおかげで背後に自信が持てなくなってしまいます。

そんな背中ニキビの原因の一つには、シャンプーやコンディショナーの洗い残しも含まれているようです。
そこで洗い残しを防ぐのであれば、入浴時の洗う順序を変えていくなど、対策をとっていかなければいけません。

シャンプー・やコンディショナーの洗い残しについて

忙しい毎日に寝る時間を考えると、自然と湯船で体を温めることを避けるようになり、シャワーだけの生活となってしまいます。
シャワーだけで入浴を終える場合は、お湯で洗い流すようにして、体の余分な汚れを取り除いていかなければいけません。

特にシャンプーなどの、洗髪洗剤が体についたままでは、毛穴の詰まりを引き起こし、肌は過敏に反応して炎症を起こしてしまいます。
繰り返す背中ニキビを発生させないようにしたいと考えるのであれば、まずはこれらの洗い流しに注意していきましょう。

とくにコンディショナーに関しては、油分を多く含んでいるので、毛穴を詰まらせるばかりではなく、今できているニキビの炎症の悪化を招きます。
コンディショナーを流し終えたあとの背中を触ってみると、きっとヌルヌルしたぬめりを感じることだと思うので、しっかりと手で撫でるようにして、洗い残しのないようにしていきましょう。

洗う順番に気をつけましょう

今まで体を洗ってから頭を洗っていた人であれば、頭を洗ってコンディショニングをして、頭髪についたコンディショナーを綺麗に流しきってから、体を洗うようにしてみると良いでしょう。
そうすることにより、少しでも洗い残す確率を低下させることができます。

『頭を洗って→コンディショナーをして放置して→体を洗って→コンディショナーを流す』この流れだけは避ける方が良いでしょう。