ニキビ肌の洗顔あれこれ

ニキビケアはクレンジングも要チェック!【高ければいいわけではありません】

ニキビケアはクレンジングも要チェック!【高ければいいわけではありません】

厳選!おすすめニキビケア

繰り返しできてしまうニキビ、一つ治ったと思ったら、違う場所にできてしまったという事もよくあります。なぜニキビが絶えずできてしまうのでしょう。
その根本は普段のお手入れにヒントがあります。

クレンジングは必要不可欠

メイクをする女性にとって、夜のクレンジングは必要不可欠ですが、自分のお肌の状態に合わせ、クレンジング剤を選ぶことが大事です。

軽めのメイクだからといって洗顔料だけで済ませてしまうのはおすすめできません。
日中に皮膚についた汚れを落とす以上に、メイクには油脂が含まれていますので、これが皮膚の上に残ってしまうことがニキビの原因の一つにもなります。

肌の上に何も残さないことが原則です。皮脂を整えるローション類や美容成分も、肌に何も残っていない状態でこそ、吸収が高まるのです。

値段にこだわらず、自分の肌に合うものを

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クレンジング剤は、自分の肌に合ったものを選びましょう。いくら高価なクレンジング剤でも、今の肌の状態に合うものでなければ効果は半減です。

もしひどくニキビが広がっている状態なら、ひとまずふき取りタイプの物は避けた方がよいでしょう。過度にニキビのある部分に力がかかってしまい、跡になってしまう可能性があります。

そのような状態であれば、オイルタイプの方がよいでしょう。
ニキビにオイルは…と敬遠しがちですが、できるだけ手指の負荷がかからない、すべりのよいオイルを選ぶことで、摩擦を最小限に抑えることができます。

また日中の化粧品には、多くシリコンを含むものがあり、これはオイルタイプの物の方が親和性があり、クレンジングに適しています。シリコンは日焼け止めなどにも入っていますので、メイクをしてない=日焼け止めだけ、の日も必要です。

流し残しに気を付けて

夜がダブル洗顔が基本です。メイクを落としたら洗顔料で洗います。できればネットなどで密な泡を作ってあげて、肌に直接手が当たらないぐらい優しく洗います。

そして、すすぎはしっかりと行います。
繰り返しできるニキビが、生え際であったり顎であったりという場合は、洗い残しがある可能性が高いです。お風呂の温度よりぬるめの36°ぐらいの温度が良いでしょう。

お湯は流しっぱなしで、常に真水でさらすようにします。
生え際など泡が残らないように鏡でチェックしましょう。

この後、精製水のスプレーを顔に吹きかけるようにし、ダボダボとしずくが落ちるくらいまでかけてあげると、水道の成分が肌に残りません。
やわらかいタオルでそっと押さえる様に水気をふき取ります

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